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新卒に求められるもの
新卒で外資系企業に入社して、そのまま勤めています。
当時は面接のノウハウ本などはあまり充実していなくて、一次試験は日本人だけだったので、次も同じだろうと高を括って二次面接に臨みました。
しかし、二次の面接官は外人でした。幸い日本語も少しできる方で助かりましたが、英語での質問には準備不足で全くだめでした。
しかし、結果は採用でした。英語力は問われていなかったのです。日本語の面接内容だけで判断してもらえたのです。
外資系の企業に応募するときには、事前にどの程度の英語力が求められているのかはっきり確認しなければなりません。
新卒の場合、それが外資系であっても、おそらく企業がほしいのは英語力よりも、その本人の資質や能力です。英語は入社後のトレーニングでどうにでもなるからです。
英語力が必要であれば、中途採用市場でいくらでもTOEIC900クラスの日本人を採用できます。新卒に求められているものは違うのです。
この部分の判断を間違って、生半可な英語で対応すると墓穴を掘ることになります。
会社側がわざわざ通訳を用意しているのに、なまじ英語で始めてしまったために英語ができると思われて全て英語で対応されてしまったり、得意になって使った英語が間違っていてマイナスになってしまったり、とそういう例はいくらでもあります。
新卒であれば、英語のペーパーテストでそこそこの点数が取れていれば、英語をしゃべれなくてもマイナスにならないと思います。
外資系であれば、二次、三次面接あたりから外人による面接が必ずあります。しかし、英語が必須かというと、そうとは限らないのです。
その点は、事前の会社説明、一時面接あたりで必ず確認しておきましょう。
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