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転職すべきタイミング
主人の話です。
2年半程前のこと。
前の会社の12月に給料の計算方法が変わり、残業代も出るようになりました。
お給料も倍近くになり、生活が潤ったと感じました。
それから1年経った一昨年の12月、お給料の支払いが数日遅れました。
理由は、事務的な処理の手違い…ということでした。
結局、3日程遅れて支払われました。
「そういうこともあるんだ」と思っていた矢先、
その次の月の1月も1週間ほど遅れました。
2月は半月ほど、3月には3週間ほど。
そして4月には、来月にならないと支払えないと言われました。
この時初めて「会社がヤバイのでは!?」と、転職を意識しました。
私はかなりの危機感を持っていましたが、当の本人である主人は全く危機感がありませんでした。
5月になり、2か月分のお給料の未払い。
それから半月ほどして半月分のお給料は支払われましたが、1.5ヶ月分が未払いのまま6月の給料日を迎え…結局支払われず、2.5か月分の未払いに。
それからまた半月経って半月分のお給料は支払われましたが、7月のお給料日にも支払いは無く、3か月分の給料未払いに。
>5・6月の段階で、私の危機感はピークに達していましたが、主人は相変わらず。
7月に1社受け、8月に本格的に転職活動を始めたのですが、
お給料の支払いが滞っている状態だったので、
貯金を切り崩しながら生活・転職活動をする…という状況になりました。
と同時に、9月にリーマンショックの影響で、求人にも変化が。
1次は合格、けど2次は実施しない…という企業が数社ありました。
履歴書を送ったけど、返事が返ってこず、調べてみたら募集自体を止めてしまっている企業も何社かありました。
そんな時期に、練習の感覚で受けた会社が合格しました。
義母は、そんな小さい会社よりももっと上を目指しなさい、としつこく言ってきていましたが、
(義母は、自分の家から離れたところには行って欲しくなかったようで、県外の企業は完全否定し、
義母のある市内の企業の求人情報を送ってきていました)
けど、私は、その会社にすべきだと思っていました。
主人はというと…「他も受けてみようと思う」と真剣な顔をして暢気なことを言っていました。
半ば強引に、受かった会社に勤めるように話を進めました。
そんな経緯で主人は今の会社にいるのですが、
今となっては、あの時に「他も探す」という選択肢を選んでいたら大変なことになっていた、と私も主人も思ってます。
建設業で、経済に敏感な職業である義父も、あのタイミングで転職を決意していなかったら非常にマズかったと言ってくれます。
前務めていた会社は、新しい会社に勤めだして3ヶ月で倒産、
求人もその頃は無いに等しく、
同じ会社に勤めていた人は契約社員か無職です…。
契約社員の人も、2人は、3ヶ月で更新されず、結局は無職になっている人もいます。
転職って、しようと思ったときが「すべきタイミング」だと思います。
社会の動きにも敏感に反応しないといけないんだとも思いました。
会社の倒産とか、ほとんどの人が体験しないような稀なことだけど、学ぶことはすごく多かったと思います。
…と同時に、周りを見ると…直感を信じて良かったと思います。
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